副鼻腔炎 危険性

副鼻腔炎 危険性



私たちは、よく風邪をひきます。
仕事や家事に追われている中、鼻づまりが長引いているな！！
と感じていても、すぐに耳鼻科を受診してみよう？？とは思い立てないものです。


ですが、もしその鼻づまりが「痛みを伴っている」としたら、
すぐにでも耳鼻科を受診してみるべきでしょう。
もうすでにその痛みが副鼻腔炎の症状なんです。


というのも、副鼻腔炎と単なる鼻づまりの違いのひとつは、
「痛み」を伴うかどうかにあるからです。
そうです。
判断材料は「痛み」なんです。

「急性副鼻腔炎」の説明にも書きましたが、
特に急性症状を発症している場合は、少々強い痛みを伴います。


副鼻腔炎　改善


特に痛みを感じている部位が、鼻の奥だけでなく、頭、頬周辺、
歯などと広がっているようであれば、副鼻腔炎が広範囲に広がっている
可能性がありますので注意が必要です。
というか、かなり危険です。
副鼻腔炎はなかなか目では判断しづらいものです。
もちろん鼻の奥底でのことだから、専門医に見てもらわないとわからないでしょう。

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